読書を仕事につなげるには

本書は読書した内容をどう仕事につなげて活かしていくかが説明されている。

最初に、本を「どう読むか?」ということを原則として説明していて、次に「何を読むか?」を著者独自の読書マンダラを使って説明している。最後に「読んだ後どうするか?」について書かれていて、この最後の読んだ後が仕事につなげるためには非常に大切であると説明している。

「どう読むか」については読書には2種類(ビジネス書の名著をしっかり読む、リベラルアーツに関する本を読む)ある話や、こなす読書(気になったところ(だいたい本の2割程度)しか読まない)をしていくという内容を原則として記載している。

「何を読むか」については読書マンダラを中心から外に向かって読み進めていく、古典は古典の解説書ではなく原書を読むべき、などなるほどなと思わせられる。

最後の「読んだ後どうするか?」がとても重要で、筆者の言う「情報のイケス」を作ることがとても大事だと思った。(この書評もイケス)
また、「抽象化できない人はただの物知り」だったりとか、「忘れてもいい仕組みを作れ」など、心にグサグサくる言葉が描かれている。

いくら読むスピードをあげても読みっぱなしでは意味がない、日常生活にイカsないと意味がないと思わせてくれた、今後の読書生活にとてもためになる本だった。
Back